プラグ・ケーブル交換 2000年5月18日 ひよこまめ 実験室 概要 : プラグ・ケーブル交換 実験結果 : 成功 記念すべき第一回目はプラグ・ケーブルの交換です。たった一本しかないのでとっても楽ですね。 まずはタンクを取り外します。 写真の下側に見える黄色いケーブルが今回のターゲットです。 久しぶりだったので砂埃ですごいことになってました。ここでは見えていませんが、今回は燃料タンクからフューエルチューブをはずしていません。怠け者です(笑) CDIユニットのケーブルの刺さっている部分のキャップをゆるめて、ケーブルを引っ張ると、簡単にはずれてこのような状態になります。 ※キャップと、その中に潜んでいるパッキンはなくさないようにしましょうね。 今回は写真上側に置いてあるケーブルに交換します。 前と同じNGKのイエローですが、今回からプラグキャップが赤くなりました。 写真のは、買ってきたそのままだとケーブルが長かったので丁度良い長さに切ってあります。※注意!: ケーブルは5Ωの抵抗入りのケーブルを買ってきましょう。 もし抵抗の入っていないケーブルにするのなら、プラグをレジスタープラグに換えなくてはいけません(たぶん…)。 はずすのとは逆に、キャップをケーブルに通した後、パッキンをケーブルに付けて、CDIユニットに差し込みます。 ※奥までしっかりと。 キャップとプラグ・キャップをしっかり締め込めば作業完了です。(ややこしい?) この時点でエンジンが始動できるか確認すると良いでしょう。 以上ですべての作業はおしまいです。簡単ですね。