プラグ・ケーブル交換

概要 プラグ・ケーブル交換
実験結果 成功

記念すべき第一回目はプラグ・ケーブルの交換です。たった一本しかないのでとっても楽ですね。

タンクを取り外してみた まずはタンクを取り外します。
写真の下側に見える黄色いケーブルが今回のターゲットです。
久しぶりだったので砂埃ですごいことになってました。ここでは見えていませんが、今回は燃料タンクからフューエルチューブをはずしていません。怠け者です(笑)
CDIユニットのケーブルの刺さっている部分のキャップをゆるめて、ケーブルを引っ張ると、簡単にはずれてこのような状態になります。
※キャップと、その中に潜んでいるパッキンはなくさないようにしましょうね。
今回は写真上側に置いてあるケーブルに交換します。
前と同じNGKのイエローですが、今回からプラグキャップが赤くなりました。
写真のは、買ってきたそのままだとケーブルが長かったので丁度良い長さに切ってあります。※注意!:
ケーブルは5Ωの抵抗入りのケーブルを買ってきましょう。
もし抵抗の入っていないケーブルにするのなら、プラグをレジスタープラグに換えなくてはいけません(たぶん…)。
はずすのとは逆に、キャップをケーブルに通した後、パッキンをケーブルに付けて、CDIユニットに差し込みます。
※奥までしっかりと。
キャップとプラグ・キャップをしっかり締め込めば作業完了です。(ややこしい?)
この時点でエンジンが始動できるか確認すると良いでしょう。

以上ですべての作業はおしまいです。簡単ですね。


 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です