ぶるうほおるOFFin「尾道」改「赤穂?」(前日あったこと)

今回は、2024年6月15日の尾道 OFFにむけて、「近くまで前日のうちに行っておこう。」と思い、山陽道 赤穂IC 近くの宿に連泊予約を入れていたのですが、「幸か不幸か連泊であって助かった」というお話です。(長いよ&今回は文字だけ)

<事の顛末>
尾道OFF前日の14日、幸運な事にこの時期にしては珍しい好転見恵まれた自分。ゆっくり目の9時に千葉県を出発。いつもの 弾丸RUN ではないので今回は時間的には余裕です。

さすがに首都高から厚木にかけてはそれなりに渋滞してしまいましたが、新名神 宝塚北SA に着いたのは17時30分過ぎに。あと100キロほど。あと一時間くらいなのでもう安心(と思っていた自分)です。

宿に到着予定時刻を電話して再出発し、再スタート。(この時はCS君には問題なし)

そして、神戸JCTを過ぎてしばらくすると、やけにメーターの灯火が明るくなったことに気づく。

直後のトンネル連続区間で、突然灯火塁全滅。ライトも消えてます。(ことのきは尾灯まで消えてるとは思ってなかったが)

時間的にはまだ日の入り前。直感的に「エンジン止めちゃダメなパターンだな」と思い、エンジンが動いてるうちに宿についてしまおうと決意。

赤穂ICについたところで、ETCユニットの動作ランプが消えていることに気づき、急ぎにほどきしてETCカードを引っこ抜いてカードで直接清算を済ませる。(カードで直接の清算はできるのです。知ってた?)

ICから宿までは数分。エンジンは何とか止めずに到着。
一安心なのもつかの間、案の定、エンジンを止めると再始動できないことが判明。(やっぱりなぁ)

ひとまずチェックインし、宿のオーナーさんに「最悪一週間ほどバイクを置かせてもらえないか」聞いてみると「OK」とのことで最悪を少しだけ回避。

そうこうしていると宿のオーナーさんが「知り合いのバイク屋さんの連絡を取ってみる」と、ありがたいお話がをいただき、ほどなく明日10時に幹取りに来てもらえることに。感謝。

悶々としたなか、参加予定者に連絡を取らねばいけないことに気づき、BBSに急ぎ書き込む。その後メールアドレスがあったことに気づいてそちらにも一報をいれてみる。(翌朝に連絡が取れたことがわかり一安心。申し訳ない)

といったのが前日の14日の状況です。
15日にかけてはちっとも眠れなかったなぁ。

-続く-

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