奥大井に行ってきた

梅雨真っただ中ではありますが、以前から予定していた”奥大井”に行ってきました。

もともとはルーテシアさんで行く予定だったのですが、例のトラブルのためセレナさんでの出撃です。

ルートは おおよそこんな感じ

まずは千頭駅へ。ひとまず 道の駅 奥大井音戯の郷 の駐車場へ。そのあとで駅周辺をうろうろ。

あ、顔付の機関車だ
顔付の機関車”がありますね。

うろうろした後で休憩。駅前のカフェ Folk knot cafe STIR へ。(似合わない?)

休憩~
休憩~。駅が見えます。

こっちのほうはとある理由(察して)で激混みだったのですが、結果的にこっちのほうが落ち着いていてよかったなと。

水だしアイスコーヒー と 月替わりのシーフードパスタ をチョイスです。サラダ&スープまでついていい感じです。見た目通りのお値段なのですが、たまにはいいかなと。

おしゃれに。(似合わない?)
おしゃれ。似合わない?

つぎは アプトいちしろ駅(リンクは駐車場です)へ。ナビによってはしっかり案内されます。(ここから入るアプトいちしろキャンプ場 の案内が入り口の目安。で、途中のキャンプ場の案内には従わずに直進!でたどり着けます。
駅にはたどりつけますが…かなり道は狭いです。すれ違いは大体の場所で無理。たまに落石。といった感じなので自己責任で。(ほとんどの人はキャンプ場側にしか行かないのだと思います。行くのは鉄道関係者くらいじゃないかな。)

駅の駐車場から、ミステリートンネルを通って駅からキャンプ場に抜けられます。駅側からは”暗黒の穴”にしか見えないので、突入時は懐中電灯的なもの必須です。(”真っ暗”だったので写真は撮ってません)

トンネルを抜けたらそこはキャンプ場です。

キャンプ場だよ
アプトいちしろキャンプ場です~

キャンプ場サイトはきれいでしたよ。

次は 奥大井湖上駅展望所 へ。ナビに従って 奥大井湖上駅 駐車場 に車を止めたのですが、そこからは”木の根がいっぱいな激坂階段”での登坂が待ってます。心してかかるように。で、奥大井湖上駅 と 湖上駅カフェ 晴耕雨読 にはその激坂の途中から向かうらしい。(そちらにはいってないですが、”分岐から10分”らしいです。)

湖上駅 がみえるよ。
写真真ん中が湖上駅。”島”的な立地ですね。

あとで考えたら、奥大井湖上駅(とカフェ)に行くのなら、最初の千頭駅から鉄道で行くのがよいのでは?とも思えますが、どうなんでしょうね?

奥大井湖上駅展望所に直接行くならば旧道的な道はあるのですが、道路が(先ほどの駅に行く道よりは十分広いですが)あまり広くないので自動車で直接いくのはお勧めできないかなと。2輪は大丈夫でしょうけど。

つぎは 寸又峡 の 夢のつり橋 に行きます。が、時間の都合でつり橋の手前まで。
お土産屋さんの人の話では、全行程で1時間半ほどになるらしい。

今は交通規制なのか、途中で交互通行個所が何か所もあって、場合によっては一か所で30分ほど待つことになるので時間には余裕を持ちましょうね。自分は往路では合計50分ほど待ちました。復路は交通量が減ったのか20分ほどでしたが。

寸又峡温泉 日本カモシカ像 からは徒歩です。この付近の駐車場もあるので、可能な限り奥のほうに停めるがよいかと。途中で何か所も駐車場に誘われます。

おおよそ20分ほど歩きます。急げばまだ早いかも。トンネルを抜けたらもうすぐです。この日は階段で下ってからのルートですが、その場合、高所恐怖症に人はこの会談が最初の難関かも?結構高いです。
補足すると、つりばし自体は一方通行なので日によってはルートが変わるのかもしれません。(未確認)

夢のつり橋
まごうことなきつり橋です。

人数制限はある模様
人数制限についての案内。

つり橋のたもとには係の人がいるようなので指示に従って順番に橋を渡ることになるわけですが、帰路の都合でここで時間切れ。渡らずに戻ることになりました。時間があるときに今度こそ渡るぞ。

当日は雨の予報もありましたが、小雨程度で済んだのでちょっと助かりました。

ルートはおおむねこんな感じです。静岡SA(上/下)のスマートICが利用できるので東側からのアプローチは楽になってます。

ただ、この場合の千頭駅までのR362部分は道幅が狭い部分も多い山岳路なので、運転に自信がない、もしくは西側からのアプローチならば、新東名 島田金谷ICから大井川沿いを…というのもよいかも。

秋にももう一度いきたいかな。でもCSもルーテシアも療養中なんだよなぁ。何とかせねば。
それでは~

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