とりあえず埋め込みと動作確認できました
動画ファイルの形式をコンバートして表示できるように埋め込んでみました。(250SLのエンジン始動動画)
まぁ動いてるようなので問題ないかな。
さて、コンテンツの以降を続け…って、あすの出張に向けての出発時間まであと15分ではないか!
システム開発などの概ね個人的な覚書になると思いますがお役にたてていただければと。
動画ファイルの形式をコンバートして表示できるように埋め込んでみました。(250SLのエンジン始動動画)
まぁ動いてるようなので問題ないかな。
さて、コンテンツの以降を続け…って、あすの出張に向けての出発時間まであと15分ではないか!
動画コンテンツはすべてmp4形式にコンバートして埋め込む方針に決めました。
結局プラグイン入れても、スクリプトを手打ちしないといけなかったり、標準機能が拡張されるとはいえ今のところありがたみを感じなかったりということで、標準機能で埋め込むので良いかなと。
そのうち必要になったときに機能拡張することにします。
さて、今度は動画の変換ソフトを探さないといけません。
何がいいかな。
どうやら動画コンテンツのほう、標準の機能で埋め込むにはいろいろ制限があるっぽい。
再生対応形式が(たぶん)mp4だけとは…
さて、プラグインで対応するものを探すか、素材の方をコンバートするか、どちらにするかは悩ましいところ。
出来れば前のシステムみたいな「埋め込みスクリプト手打ち」は避けたいなぁ。
まずは旧サイトコンテンツの移行が遅れるから3日以内に方向を決めないといけません。
今回は前回の続き。RAM上で動作させるためにスワップとテンポラリの領域設定を変更しましたが、お気づきの方もいるかと思いますが、ファイル出力されるものとして大事なものがまだ残っています。そう、ログファイル です。
今回はログファイルに関する設定を変更します。
(念のため再度書きますが、これから実施する設定でGUI環境が動作するかについては未確認なのでその点はご了承ください。)
これまでの設定で(CUI環境下での)動作上の問題が無いことが確認できたところで、SDカード上で動作していることからフラッシュメモリの書き込み回数制限が気になるところ。
そこで、CUI環境での使用のみならばRAM(=RAMディスク)上で動作するようにシステムを調整できるはずなので、そのように設定してみよう。
(念のため書きますが、これから実施する設定でGUI環境が動作するかについては未確認なのでその点はご了承ください。)
ネットワーク周りの設定が済んだということで、NTPサーバとの通信も可能になった(ハズ)なので、時刻同期に関する設定を行ってみましょう。
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起動時初期設定が済んだところで、システムの初期設定(基本設定)を行ってみましょう。
OSイメージのSDカード上への展開を完了したところで、早速起動してみましょう。
1.SDカードを本体に挿す
OSの書き込みの完了したSDカードをRaspberry Pi(本体)に挿しましょう。
Type B+だと、挿したカードは本体からはみ出すことがなくなっているのでうっかり引っ掛けてしまう心配が無いのがうれしいですね。
さて、必要な部材(特に micro SDカード)がそろったら、電源を入れてみたくなりますね。
しかし、OSイメージの展開済みSDカードがを購入していれば別ですが、手元にあるラズベリーパイは、購入直後のそのままなのでこのままでは何もできません。
というわけで、手始めに、OSのインストールからやってみましょう。